Saturday, February 11, 2012

年金問題・消費増税

年金問題はしっかりとした対策をしないと行けない問題だと思うし、一国民として考えないと行けない問題だと思う。なんていったて現役一人に対して年金受給者一人と言う信じられないシナリオが高齢化現象で現実味を帯びてきた。
その経済成長の無い日本。将来の年金受給者を養う現役の収入は恐らく低いだろうし、このままでは日本国の国際的な経済地位は将来は低いものであろう。
高度経済成長期はよかったのだろうが熟成期を迎えた今は年金問題だけでなくいろいろなことを国民もしっかり考えていかなくてはいけないだろう。
年金問題について言えば、個人的な考えだが、今の役人どもには任せられない。どうせ今増税してそれを「運用」して増やしますからなんてほざいて非現実的な運用利回りを提示するのだろう。

これからの日本を任せる、いや任せられる政治家には、こういったプランをこうして実行する、と言うところまで示してほしい。これが草案で細かいところは役人に任せるではなく、自分でスタッフを雇い、計画を練り、実行直前まで作ってほしい。役人に細かいところを任せるから変な細工をされて意と反する物が出来上がる。

橋下さんは応援したいが石原東京都知事のような老害とは組まないで、猪瀬さん辺りにしていただきたい。猪瀬さんを副知事に任命した石原さんは評価したい。でももうさすがにお年でしょう。

消費増税も然り。簡単に増税させてはいけない。役人をリストラし、給与や福利厚生などを徹底的に見直してコスト削減を求める。この情報社会でまぜ役人どもが霞ヶ関の一等地にいる必要があろう。やつらが企てて建設した原発の麓にオフィスをつくればかなり安上がりになる。霞ヶ関にひつようなのは高官だけで良い(百歩譲ってだ)。

ゆるさん!

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