Wednesday, February 29, 2012

2012年2月28日(火)のおさらい

昨日は結局リスク・オンに動きましたね。
しかし10年米国債1.9%近辺にも関わらずEURUSDのこのレベルは非常に違和感があります。中央銀行ジャブジャブ作戦のおかげでリスクには追い風が吹いているととらえるべきでしょう。個人的には昨年から引きずっているベア観で多いに違和感を覚えます。今日29日のLTRO2の結果次第ではリスク・オフとなり今までの上げが下げるためのマグマを溜めていたと、なるかもしれません。

超長期ではEURUSD下落。中期では上げ。短期は強く上げている。と、言った感じでしょうか。

Tuesday, February 28, 2012

日本の凄いところ


こんな凄い会社が平気で太田区にあって職人技を一般人にアクセスしやすい物にしているのは正直すばらしいと思う。

禁煙について

タバコを辞めようと思い出してから長い時間が経ちました。
正直言うと計画ではもうとっくに止めて健康な生活になっているはずでしたが、なかなか止められない。

Monday, February 27, 2012

備忘録 Karel van Wolferen Japan’s Stumbling Revolution

from: http://www.japanfocus.org/

Japan’s Stumbling Revolution
Karel van Wolferen

関係ないけど





そんなの関係ねぇ

2012年2月27日(月)のFX日記

金曜日の原油高につられた円安(主要通貨に対して総じて)は結構な動きだった。特にポンド・円はレンジ315pipsと10月の為替介入以来の大きなレンジとなった。ちなみに200日平均レンジは135pips。大きな動きだった。他のクロス円もにたような感じ。

エルピーダは努力が報われないで会社更生法適用

エルピーダ(6665)が会社更生法適用かぁ。

イギリス 財務大臣 「財布からっぽ」なんだって ポンド注意

オズボーン財相が「我が国の財布はスッカラカンです」と。。。。

Saturday, February 25, 2012

Top10 from DJ Marketwatch

The Dow industrials' luck failed in a run at 13,000, with the blue-chip index proving unable to secure its first close atop that mark since May 2008, despite several breaches. Still, the holiday-abbreviated week was not a total loss, as all three of the most closely watched stock indexes notched weekly gains.

ド ド ドリランド

しかしグリーのド ド ドリランドの射幸心をあおるようなゲームは白でカジノは黒
パチンコは白

a couple of headlines on Reuters


No G20 deal on IMF cash this weekend, pressure on Europe

Fri, Feb 24 2012

Friday, February 24, 2012

ペンの暴力

飼いならせていない記者が反論する。
ペンの暴力、と言いその新聞会社の記者がいるから記者会見しない。おこちゃまかい前原ちゃん?

Thursday, February 23, 2012

怒 70代にならないと社長になれない会社 キャノン

さすがは70代の社長しか選ばない会社だ!

HSBC 日本のリテール事業撤退

結構アグレッシーブにマス・アフルエントから富裕層までマーケティングしていた英国HSBCが日本事業撤退。

Wednesday, February 22, 2012

大阪維新の会 「維新八策」 橋下徹氏

大阪維新の会の「維新八策」の骨子全文が産経のサイトに載っている。
日本再生のためのグレートリセットとは「給付型公約から改革型公約へ~今の日本、皆さんにリンゴを与えることはできません。リンゴのなる木の土を耕し直します」と方向性が記されている。

Tuesday, February 21, 2012

寒波も怖いが

寒波の影響で寒い日が続きますね。
金曜日から昨日まで、元同僚の家族がタイのプーケットから遊びにきていました。

Thursday, February 16, 2012

キャノン プリンター 対応 極悪

本ブログでいろいろ取り上げているようにばずび〜は今年ついに念願(?)のコンピューター関連全てアップル製品化を実施した。

F1 2012 考察① マクラーレン、ルノー

新車発表もメルセデスGPとHRT以外終わり、テストも開幕しヘレスのテストの情報もだいぶ出そろいました。バルセロナのテストでは各チームも新車の基礎データやピレリの2012年タイアの性格・性能も解析して新たに開発パーツ等を投入することとなるでしょう。

Wednesday, February 15, 2012

Pringles kellog

シリアルのケロッグ社がポテトチップのPringleを買収
米ドル27億だそうだ

婚活注意 木嶋さなえ

しかしよく分からん。
なんでこんなブスの女に貢かな?世の中そんなデスペレートな男達がいるの?

Monday, February 13, 2012

東京電力 ②

本日、東京電力への6,900億円もの追加支援を枝野経済産業相が認定してしまった。

2012年2月13日(月)為替レンジ解析

ばずび〜が相場の参考に使っているレンジ解析です。
参考になるかどうかですが。。。。

EURUSD
200 DAR 164
100 DAR 156
20 DAR 136
14 DAR 137
金曜日のレンジは135pips


F1 2012 Nose Job ノーズの形状比較

さてテストも開幕しそろそろ今年も始動です。
1月末(ケータラムが一番乗り、ちなみにケーターハムと記す所が多いですがばずび〜的にはケータラム)から新車発表が開始。

Sunday, February 12, 2012

なんか すごいなぁ そんなことないか?

10日金曜日に1000アクセス
今日チェックしたら1200アクセス
管理人的にはビックリですがありがたやぁ

これからはもう少し相場関連情報も発信していきます


今日のチリ嬢

日向はあったかいな
おねむです

Sage of Omaha on GOLD

well worth a read, though you would expect him to say this but still, gold may just be overvalued given other investment opportunities. He may be missing that there is a camp that puts very little faith in paper money and when paper money in money market instruments yield so little, gold's allure increases even if gold doesn't produce anything. Gold has always been that, keeper of value.

http://finance.fortune.cnn.com/2012/02/09/warren-buffett-berkshire-shareholder-letter/

Saturday, February 11, 2012

東京電力

先ほど愛犬の散歩中にふと東電のことを考えていた。
まぁただ単に東電の作業服を着たおっさんが歩いていてむかついただけなのだが。
(東電の制服を着たおじさんは多分無罪で普通のおじさん何だと思う)

まぁしかし、よくもよくものうのうと値上げなんて言えるなぁ、と飽きれるやら処理の仕方に困る怒りを覚える。

まずはバランスシート上の電力発送電で必要でないアセットを全て処理=売却し、従業員へいままで時代はずれに高待遇していた福利厚生などを削り、賃金等を含めた全ての分野でコスト削減した結果を公に公表してからならまだ聞いてやるかもしれないけど、まだ何もしないで何が値上げだ。
馬鹿も休み休み言えってんだ。おとといきやがれ!

brilliant piece on Japanese political and economic trap

by Noah Smith

年金問題・消費増税

年金問題はしっかりとした対策をしないと行けない問題だと思うし、一国民として考えないと行けない問題だと思う。なんていったて現役一人に対して年金受給者一人と言う信じられないシナリオが高齢化現象で現実味を帯びてきた。
その経済成長の無い日本。将来の年金受給者を養う現役の収入は恐らく低いだろうし、このままでは日本国の国際的な経済地位は将来は低いものであろう。
高度経済成長期はよかったのだろうが熟成期を迎えた今は年金問題だけでなくいろいろなことを国民もしっかり考えていかなくてはいけないだろう。
年金問題について言えば、個人的な考えだが、今の役人どもには任せられない。どうせ今増税してそれを「運用」して増やしますからなんてほざいて非現実的な運用利回りを提示するのだろう。

これからの日本を任せる、いや任せられる政治家には、こういったプランをこうして実行する、と言うところまで示してほしい。これが草案で細かいところは役人に任せるではなく、自分でスタッフを雇い、計画を練り、実行直前まで作ってほしい。役人に細かいところを任せるから変な細工をされて意と反する物が出来上がる。

橋下さんは応援したいが石原東京都知事のような老害とは組まないで、猪瀬さん辺りにしていただきたい。猪瀬さんを副知事に任命した石原さんは評価したい。でももうさすがにお年でしょう。

消費増税も然り。簡単に増税させてはいけない。役人をリストラし、給与や福利厚生などを徹底的に見直してコスト削減を求める。この情報社会でまぜ役人どもが霞ヶ関の一等地にいる必要があろう。やつらが企てて建設した原発の麓にオフィスをつくればかなり安上がりになる。霞ヶ関にひつようなのは高官だけで良い(百歩譲ってだ)。

ゆるさん!

Friday, February 10, 2012

ありがとうございます。 祝・1000アクセス

まぁたかだか1000アクセスでしょうって人もいると思いますが。
ありがたい話です。


お昼寝お爺さんたちのHPはこちら

お昼寝お爺さんたちのHPはこちら

こんな高齢の老害だらけの軍団に何をまかせられるんだろう。

昼寝、いやもっともっと長く寝てていいよ!

たちあがれ日本 こんなのでいいの

ジョン スチュアート ミル
自由論から


不必要に政府の権力を増大させるという指摘である。政府の機構が大きくなり、個人の活動が政府に支えられるという事態になった場合、法的に自由な社会が維持されていたとしても、それは名目上のことに過ぎない
 人類の進歩と自由を妨げるものを確定し、利益を多く確保しつつも大きな政府を作らないようにする。それは政治にとって最も難しい問題である。これを解決するには、人材を地方へ分散し自由に活動させ、中央は情報統制のみを行うという方法が良いだろう。政府が様々な点まで口を出すようになると、国家の活力は失われてしまうと考える。

ミル、自由論へは賛否両論あるだろうがミルの指摘は日本に当てはまる。
これほど御上がすべて教育ママ的に規制するなかでどのように起業文化が発展できるのだろうか?そしていつのまにかサラリーマンこそが御上にとって国民の就くべき「正しい」職業、という風潮になりだしたのか。

「たちあがれ日本」もいいですけどこんな写真で笑われてる。税金で給料もらって仕事中に昼寝かいな。政治家っていいな。


Thursday, February 9, 2012

Sports Car Digest: Japan New Year Meeting 2012 – Report and Photos

こんな記事発見!
そうなんです実はばずび〜は隠れクラシックカーマニアなんです。

40代は財産作ることに専念
50代は財産使ってクルマのレストアしたいです。

な〜んて夢だね。





ふと 気になったこと

くだくだと書きたいことを書いている訳ですが
ふと、アクセス数を見るとビックラ。900件以上になっておりまする。

多謝多謝です。

1000件も見えてきましたです。

ド素人 コーヒー 防衛?

しかし閣僚、政治家、役人、ってのは楽ですね。
日本国の防衛を担う大臣が

ド素人

で済むんですね。

それで納税者から多額のお金を給料としてとる。

ばかにすんな。

コーヒー飲んでろ。あ、そうやめたのね。


お散歩のあとは

日向ぼっこです(^O^)/

Wednesday, February 8, 2012

F1 2012 so far

まぁ、だいたい2012年スペックの車が発表された訳ですが、今のところの感想はと言うと。
ケータラム
バズビー自身もケータラム所有で英国でレースしていただけにケータラムのブランドへの思い入れもかなりの物なんです。とりあえず新車発表一番乗りは評価。
ヤルノは今年乗るの?ペトロフなんてのせるんかいな?

マクラーレン
ちょっとビックリ。コンサバなデザインチームだけにステップ・ノーズ非採用?
昨年新規加入のパット・フライがなにか発見したか?
パット・フライは侮れません。
その上にエグゾースト辺りはまだ最終デザインでないと公表。
何か匂います。
でも贔屓のバトンちゃんのチーム、これからなにかしらやってくれるのを待ってます。

ロータス
旧ルノー。ライコネンの復帰。
ライコネン復帰ともありばずび〜は期待してるよん。
とりあえずデザイン・チームのビックリ度は高いだけに期待してます。
ただし、バジェットの都合でシーズン前半だけの活躍でしょう。

赤牛
1号チームはとりあえずステップ・ノーズの空気取り入れで目をそらせて他のところでなにかやってるんでしょうか?それとも????エイドリアン・ニューイーはデザイン規定が大きく変わる時は大きなチカラですがそのごは不明。でも速いでしょう。

ザウバー
とりあえず中堅クラスのチームとしては当たり障り内デザインでしょう。ピレリーの新しいタイアにどれほどマッチしているのか。シーズン始めの結果が全てでしょう。カムイ、いけや!!

ほか、あまり興味なし。


ばずび〜

悪質な風邪のため

ダウンしております。
アップができなくなっています。

御免


コメント

ギリシャ
さっさと解決しないと思う。今回の救援第二弾を合意しても前回と同じように条件を満たさないだろうし。これで木曜日のEU首脳会談に書類提出ってなってもまだまだ先は危ない。ユーロはショートスクイーズであがっている(バーナンキのおしゃべりもあるけど)
こんなレベルで取引される実力はないと思う。
金利差もないから消去法的に円が買われてたけど、今夜は円売り、ドル売り。。。

今はドル安はアメリカのメリットだからドルを安く誘導するだろう。

こうなると金にかけるしかないかな。。。

Tuesday, February 7, 2012

アップル人材流出?

米Appleから幹部クラスの人材流出が続いているという話がある。先日、Apple Retail Store立ち上げで功績のあったRon Johnson氏が同社を去り、その後任がようやく決まったという話を紹介したが、今度はiPhone/iPodエンジニアリング担当バイスプレジデントと製品品質管理のシニアディレクターが同社を去るという話が出てきた。どちらも10年近く同社に在籍していたベテラン社員で、少なからず影響がありそうだ。

今回話題になったのは2人の人物。1人はiPhone/iPodエンジニアリング担当バイスプレジデントのDavid Tupman氏で、もう1人は製品品質部門担当シニアディレクターのSimon Prakash氏だ。前者は9 to 5 Macが、後者はVentureBeatが、それぞれ報じている。

ソースによれば、Tupman氏はすでに昨年末の時点でAppleを退職しており、後任は決まっていないという。同氏はAppleのデバイス部門に10年以上在籍したベテランで、Apple以前はPsionに在籍するなど、モバイルデバイス業界での経験の長いエンジニアだ。もう1人のPrakash氏はやはりAppleに8年以上在籍していた人物。同氏もやはりすでにAppleを去り、ライバルであるGoogleに移って「秘密のプロジェクト」に参加しているという。

これら2人の退職がAppleにどの程度のインパクトを与えるのかは不明だが、このところ一線級の人物が同社を去ったというニュースが相次いでいるのは確かだ。9 to 5 Macによれば、この1年ほどの間に、冒頭にも触れたRon Johnson氏を筆頭とし、元Quattro Wireless出身でiAd部門トップだったAndy Miller氏、Mac OS XチーフのBertrand Serlet氏、グローバルセキュリティ部門バイスプレジデントのJohn Theriault氏ら同社を退職している。特にSerlet氏はNeXT時代からの社員であり、今回退職が明らかになった2人と合わせ、ベテランを一気に失った形となっている。

RBA Statement - rate HOLD @ 4.25% 日本語版を末尾にアップ


Statement by Glenn Stevens, Governor: Monetary Policy Decision

At its meeting today, the Board decided to leave the cash rate unchanged at 4.25 per cent.
Information becoming available since the December meeting confirms that economic conditions in Europe were weakening late last year, with risks still skewed to the downside. Reflecting this, most forecasters have lowered their forecasts for world GDP growth this year to a below trend pace. That said, recent data from the United States suggest a continuing moderate expansion after a soft patch in mid 2011. Growth in China has moderated as was intended, but on most indicators remained quite robust through the second half of last year. Conditions around other parts of Asia have softened. Commodity prices declined for some months to be noticeably off their peaks, but over the past couple of months have risen somewhat and remain at quite high levels.
The acute financial pressures on banks in Europe were alleviated considerably late in 2011 by the actions of policymakers. Much remains to be done to put European sovereigns and banks on a sound footing, but some progress has been made. Financial market sentiment, though remaining skittish, has generally improved since early December. Share markets have risen and term funding markets have re-opened, including for Australian banks, albeit at increased cost compared with the situation prevailing in mid 2011.
Information on the Australian economy continues to suggest growth close to trend, with differences between sectors. Labour market conditions softened during 2011 and the unemployment rate increased slightly in mid year, though it has been steady over recent months. CPI inflation has declined as expected, as the large rises in food prices resulting from the floods a year ago have been unwinding. Year-ended CPI inflation will fall further over the next quarter or two. In underlying terms, inflation is around 2½ per cent. Over the coming one to two years, and abstracting from the effects of the carbon price, the Bank expects inflation to be in the 2–3 per cent range.
Credit growth remains modest, though there has been a slight increase in demand for credit by businesses. Housing prices showed some sign of stabilising at the end of 2011, after having declined for most of the year. The exchange rate has risen further, even though the terms of trade have started to decline. This is largely a reflection of a decline in the euro against all currencies. Nonetheless, the Australian dollar in trade-weighted terms is somewhat higher than the Bank had previously assumed.
At today's meeting, the Board noted that interest rates for borrowers have declined to be close to their medium-term average, as a result of the actions at the Board's previous two meetings. With growth expected to be close to trend and inflation close to target, the Board judged that the setting of monetary policy was appropriate for the moment. Should demand conditions weaken materially, the inflation outlook would provide scope for easier monetary policy. The Board will continue to monitor information on economic and financial conditions and adjust the cash rate as necessary to foster sustainable growth and low inflation.

和訳
政策理事会は本日の会合で、政策金利のオフィシャルキャッシュレートを4.25%に据え置くことを決定した。12月の会合後に明らかになった情報では、欧州の経済状況は昨年終盤に弱まり、リスクは依然として下向きであることを確認した。これを反映して多くの予測は、今年の世界の国内総生産(GDP)の伸びは基調ペースを下回る水準に下方修正された。最近の米国のデータは、2011年半ばの弱めの基調以降、緩やかな拡大が続いていることを示している。
 
 中国の成長は予期された通り鈍化したが、多くの指標は昨年下半期を通じて引き続きかなり力強い。アジアの他地域の状況は鈍化した。コモディティ価格は何カ月か下落しピーク時をかなり下回ったが、ここ数カ月はある程度上昇しかなり高水準にある。欧州の銀行への重大な圧力は、2011年終盤の政策当局による措置によりかなり和らいだ。欧州ソブリンと銀行の足場が健全となるには、多くの残された課題があるが、一定の前進はみられた。金融市場の地合いは引き続き警戒感が強いが、12月初め以降、総じて改善した。株式市場は上昇し、豪州の銀行を含めターム資金調達市場は、2011年半ばの状況に比べてコストが上昇しているものの、再び稼働した。
 
 豪経済に関する情報は、成長率がトレンドに近く、セクターごとに違いがあることを引き続き示している。労働市場は2011年に軟化し、失業率は年央にやや上昇したが、ここ数カ月は安定している。
 消費者物価指数(CPI)上昇率は、1年前の洪水に伴う食品価格の大幅な上昇が収まり、予想通り低下している。年間ベースのCPI上昇率は今後1─2四半期でさらに低下する見通しだ。基調インフレ率は2.5%前後となっている。中銀は、炭素価格の影響を差し引けば、今後1─2年のインフレ率が2─3%のレンジ内に収まると予想している。

 企業の信用需要には若干の増加がみられるが、信用の伸びは依然小幅だ。住宅価格は2011年の大半の期間で下落していたが、年末時点で安定化の兆しが出ている。
 
 交易条件の低下が始まっているにもかかわらず、為替レートは一段と上昇した。これは主として、ユーロが他のすべての通貨に対して下落したことを反映している。ただ、貿易加重ベースの豪ドルは中銀の当初の想定をやや上回っている。
 
 理事会はきょうの会合で、過去2回の理事会で決定した行動により、借り入れ金利が中期的平均近くまで低下したことを指摘した。成長率はトレンド近く、インフレ率も目標近くで推移すると予想されるため、理事会は現在の金融政策が当面適切との判断を下した。

 需要の状況が大幅に悪化した場合、インフレ見通しからみて、金融緩和の余地が生じる。理事会は引き続き経済・金融情勢に関する情報を監視し、持続可能な成長と低インフレを促すため、必要に応じてキャッシュレートを調節する。

Apple, Calpers, Governance

let me get this straight. Calpers are making noise around the way Apple elects its directors. Specifically, shareholders cannot veto. They can only withdraw their vote. Thus if any director receives one vote in favour, he/she gets elected regardless of how many votes are withdrawn.

Ok, it does sound a little anti-shareholder. But Calpers, who probably in the last few years benefited from multipying effect of Apple stock price was happy enough to go into the investment knowing this is the way things are. All of a sudden now Apple is the most valuable firm on this planet, they make noises. Big investor or not, if you buy something like a stock, its not like you have been threatened with a gun to your head to buy the stock.

I do agree with certain level of corporate governance to be respected, but if you were happy to buy the stock before, don't all of a sudden start waving your big investor flag and start sounding righteous.


お待ちかねのRed Bull RB8

エイドリアン・ニューイーのRB8発表!
こちらもステップ・ノーズです。


Monday, February 6, 2012

今日の経済指標結果

オーストラリア小売売上 Australia Retail Sales
12月は予想の+0.2%に対して−0.1%と悪い
Q4(第4四半期)も+0.6%予想に対して+0.4%と悪い

RBAの利下げを織り込んでいる、と言う見方も多いですが、アメリカの経済指標も強くなってきました。利下げだ!っとは言い切れないところ大です。
明日楽しみ!

英国 1月ハリファックス住宅価格
前月比+0.6% 11月〜1月の3ヶ月は−0.9%
平均住宅価格はGBP160,907
ノーコメント。イギリス全体を見てもあまり意味ないがロンドン中心部だけ見ても意味ない。

ドイツ 12月製造業受注(20:00)
前月比 1.7% 予想:1.0% 前回:-4.8%→-4.9%
前年比 0.0% 予想:-0.8% 前回:-4.3%
回復してる感じ

ってな感じです。

明日はオーストラリアの金利決定
おしゃべりベンがしゃべります。

木曜日は欧州と英国

先週はデータが多い週でしたが今週はデータは軽く、要人がぺらぺらとしゃべる週です。

ギリシャ?相変わらずだよ。

Sauber ザウバー 小林可夢偉の車

さてF1開幕前ザウバーが新車発表
今年は6番乗りです。
可夢偉が乗る車はノーズにステップつきの流行のデザインが目新しい。

気になるのはテクニカル・ディレクターのジェームズ・キーが英国に帰国して新しいポジションに就くという発表です。開幕目前、シーズン・インに向けたテスト開始前のチーム離脱。ザウバーへの影響がいやでも気になります。



Apple Mac OS アップル マック

アップルの製品や戦略についての感想

2009年にMacBook Proを購入以来、iPad, iPhone, Mac Mini, Time Capsule、と家のコンピューター関連製品を全てApple製品に変えた。約2年でいままでWindows PCでしかコンピューターを操ったことのない者がアップルに完全に鞍替えしたことになる。

なぜだろうか?

理由をリストアップすると
ジョブスの本を読んだ
外見、デザインが良い
使いやすい
インターフェースが楽しい

と、ジョブスの本を読んでいると彼の考えに非常に近い。その上、ユーザー若しくは客は商品を与えられるまで何を欲しいかなんて知らないんだ、と言う彼の考えには全く同感です。

しかし、いままで悪戦苦闘していたWindows PCでのインターネット接続とか、ワイアレス・ネットワークの構築などはアップル製品にしたら簡単すぎるぐらい!

マック購入を検討されている方には一言「買って後悔しませんよ」と言いたいです。
そしてワイアレス・ネットワークを構築するならタイム・カプセルお勧めデス。



2011年この地球はすばらしいアーティストを亡くしました。

スティーブ・ジョブス 合掌


ルーマニア・国際通貨基金(IMF)

ルーマニアと国際通貨基金(IMF)


スタンドバイ取り決めに基づく融資枠から5億500万ユーロ(約507億円)の資金を同国に供与することで実務者レベルでの合意に達した。IMF代表団の責任者、ジェフリー・フランクス氏が明らかにした。

  フランクス氏は、ルーマニアの2011年の財政赤字の対国内総生産(GDP)比率が4.35%と10年の6.5%から低下し、50億ユーロの融資取り決めの条件を満たしたと説明。ブダペストでの2週間にわたる代表団調査の最後に語った。

  同氏は「ルーマニア政府は、次の選挙とユーロ圏の不確実性の高まりを考慮して、改革を継続する必要がある」と述べ、「順調な歩みを維持し、投資を一段と呼び込むことが重要だろう」と指摘した。



2012年2月6日 豪・小売売上高

オーストラリアの昨年12月の小売売上高は、市場予想に反して減少した。減少は半年ぶり。雇用の伸びが昨年失速し、消費者が食品への支出や外食費を減らしたことが響いた。

豪州統計局が6日発表した12月の小売売上高は前月比0.1%減少。ブルームバーグ・ニュースがまとめたエコノミスト26人の予想中央値は0.2%増だった。11月は0.1%増に改定された。

オーストラリア・ニュージーランド銀行グループ(ANZ)のアナリスト、アンドルー・マクマナス氏(シドニー在勤)は統計発表前のリポートで、「クリスマス前の売り上げが控えめだったとの話に加え、12月のパートタイム(恐らく小売業界の季節的な)雇用が大幅減少したことがこれを裏付ける形となり、小売売上高の弱さを示唆している」と分析していた。

小売売上高の内訳は外食費が1.8%減、食品関連支出は0.7%減った。一方、衣料・履物は3.5%増、百貨店での支出は1.1%増えた。

10-12月(第4四半期)の小売売上高(インフレ調整後)は前期比0.4%増。エコノミスト予想は0.6%増だった。

2012年2月6日(月) 午前版

先週及び金曜日の流れのまとめ

英国系投資銀行

Market update:
良好な雇用統計で円が全面安に 先週金曜は、米雇用統計で非農業部門雇用者数が 24.3 万人増、失業率が8.3%といずれも市場予想比良好な内容となったほか、その後発表の米 ISM 非製造業景況指数も56.8と市場予想を大幅に上回ったことを受けて、米 長期債利回りとドル/円の上昇が顕著となり、10 年債利回りは 10bps 程 度、ドル/円は一時 76.74 円へ上昇した。良好な米経済指標はスウェーデ ンクローナや豪ドルなどの世界景気敏感通貨も押上げ、円が全面安とな った。この間、他通貨とやや異なる動きを示したのがユーロで、米雇用 統計発表後に豪ドルなどにつれて一時対ドルで 1.32 ドル台へ上昇したも ののその後 1.30 ドル台へ大きく反落、ユーロの短期的なポジショニング はギリシャ債務交渉への楽観やイタリア国債利回り低下等を背景にロン グに傾いていた可能性が示唆される。なお、ポンドも英サービス業 PMI の予想比上振れで欧州時間に上昇していたが、米雇用統計を受けてドル 高・ポンド反落となった一方、カナダドルはカナダ雇用統計が予想比悪 化したことから一時下落していたが、米雇用統計を受けてむしろ豪ドル などに連れてカナダドル高・米ドル安となっている。 


米銀
金曜の動き 

為替

金曜のアジア時間には、目立ったニュースが無い中主要通貨は方向感に乏しい展開となった。LDN時間には欧州株が上昇する中でUSDとJPYがいずれも売られ、USD/JPYが狭いレンジ内での値動きを続けた一方で、クロス円は全般的に上昇した。NY時間朝方に発表された米1月雇用統計は予想よりも強い結果となり、指標発表後はUSDとJPYが主要通貨に対して売られたが、JPYの弱さがUSDを上回った結果、USD/JPYは76円台後半に上昇した。雇用統計発表直後にギリシャのパパデモス首相が辞任を示唆とのニュースが流れ(後に否定)、一時1.32台に上昇したEUR/USDは1.30台半ばに急反落。EUR/USDの下落が主導する形でUSDが一旦強含んだが、その後は米株が堅調に推移する中で再びUSD売りの流れが強まった。USDはJPYに対しても下落して、USD/JPYは76円台半ばに反落した。金曜日一日を通じて見ると、主要通貨の中ではSEKが最も強く、CAD、AUD、NOKが続いた。一方最も弱かったのはJPYで、CHF、USDが続いた。エマージング通貨は対USDで全般的に上昇。中でもZAR、MXN、INRなどの強さが目立った。原油先物は続伸。金先物は反落。

本日のシドニー時間には、ギリシャ向け第2次支援を巡るトロイカとの協議が難航との週末のニュースを受けてEUR/USDが下落、1.31を割り込んだ。EUR/USDの下落につられてその他の多くの主要通貨も対USDで下落したが、その後はEUR/USDが反発するのに伴い反発している。

欧米金利 

欧州債市場 :雇用統計発表までレンジでの動きとなった独国債10年金利は、予想より強い数字となった雇用統計が発表されると急激に上昇した。その後も、予想より強かった米国非製造業ISMを受けて、独国債10年金利は一段と上昇し、1.93%(+8bp)で引けた。イタリア国債金利は、直近続いていた金利低下の動きからはやや反発。欧州国債の対独スプレッドは、イタリアでやや拡大した他は、全体的に縮小した。

米国債市場 :米国債10年金利は、雇用統計発表までは小動きとなったが、事前の予想を大きく上回った雇用統計が発表されると急激に上昇した。その後も、予想を上回った非製造業ISMなどを受けて米国債金利の上昇は続いた。イールドカーブはベアスティープ化し、金利は、2年0.23%(+0.8bp)、10年1.92%(+10bp)、30年3.12%(+12bp)で引け。

経済指標他

米1月雇用統計は全体的に強い結果となった。非農業部門雇用者数は前月比+24.3万人と、コンセンサス(+14.0万人)を大きく上回り、失業率は前月比横這いとのコンセンサスに反して、前月の8.5%から8.3%と、2009年2月以来の水準に低下した。前回のFOMCで、Fedは失業率が今年第4四半期に8.35%に低下すると予想していたが、前回FOMCから僅か9日間で失業率はこの水準を下回ってしまったことになる。今回の雇用統計の強い結果は、Fedの金融政策にも影響を及ぼす可能性がある。当社は、前回のFOMCで示された「2014年後半まで」異例の低金利政策を続けるとの見通しがすぐに変更される可能性は低いとみているが、今後失業率の見通しが変更されれば、利上げ時期見通しも変更される可能性がある。また、当社はQE3が実施される可能性は3分の1程度とみていたが、2月15日に発表される前回FOMCの議事要旨を見て、この見通しを修正する予定である。

米12月製造業受注は前月比+1.1%と、コンセンサス(+1.5%)よりも弱い結果となった。GDPの算出に用いられるコア資本財出荷は上方修正されており、第4四半期のGDP設備投資に若干の上振れリスクがあることを示唆しているが、在庫の下方修正が上回る結果、当社は第4四半期GDPは速報値の前期比年率+2.9%から+2.8%に下方修正される可能性が高いとみている。

米1月非製造業ISMは前月の53.0から56.8に改善、コンセンサス(53.2)を大きく上回る強い結果となった。これは2011年2月以来の水準。もっとも、12月までの同指標は他の指標に比べて改善が遅れていたことから、今回の結果は12月までの相対的に低調な結果の反動による部分が大きい。

加1月雇用統計は予想よりも弱い結果となった。雇用者数は前月比+2300人とコンセンサス(+2.2万人)を大きく下回り、失業率も前月比横這いのコンセンサスに反して0.1%ポイント上昇、昨年4月以来の水準となる7.6%となった。今回の結果は、昨年第3四半期以降の加経済の減速が続いていることを示唆している。もっとも、BoCは 現在の金融政策を「著しく緩和的」とみていることから、今回の結果が追加利下げのリスクを高めることはないであろう。

英1月PMIの強い結果を受けて、当社はBoEの金融政策見通しを変更。当社は従来、BoEは今週及び5月の金融政策決定会合で各750億ポンドの資産買入れ拡大を決定すると予想していたが、PMIの強い結果を受けて各500億ポンドずつの拡大に予想を変更した。

今週の注目材料と見通し 

米1月雇用統計発表後USD/JPYは上昇したが、同指標発表後にUSDはJPY以外の通貨に対しては売られていることから、USD/JPYの上昇は「USD高」よるものではなく、「円安」によるものであったと言える。雇用統計の強い結果を受けて投資家のリスクテイク志向が改善し、USDもJPYも売られる中でJPYが弱いUSDに対しても下落した結果、USD/JPYは上昇したのである。

米雇用統計発表後に見られた、「リスク・オン」モード下でのUSD/JPY上昇は持続性を持つのであろうか。「リスク・オン」モード自体は暫く続く可能性が高いとみるが、こうした中でJPYがUSDよりも弱くなってUSD/JPYが上昇する展開は続かず、早晩USDが弱いJPYに対しても下落する展開に戻っていく可能性が高いとみる。上述したように、1月雇用統計の強い結果はFedの金融政策見通しに若干の影響を及ぼす可能性があるが、世界最大の経常赤字・対外純債務国である米国の短期金利がゼロというUSDにとって極めてネガティブな環境が当面続くとの見通しを大きく変えることは無いであろう。また、米株価とUSD実効レートは逆相関関係にあり、米株価の上昇は(金利が大きく上昇しない限り)USD安要因である。こうした中でファンダメンタルズ(対外ポジションとインフレ)がより強固なJPYに対してUSDが持続的に上昇する可能性は低いと考えられる。

但し、今回の雇用統計を受けた金利の動きには注目する必要はあるであろう。前述の通り、今回の雇用統計だけを受けてFRBが「2014年後半まで」異例の低金利政策を続けるとの見方を変更する可能性は低いが、今週水曜日と週末に予定されているバーナンキFRB議長の議会証言と講演には注目しておく必要はあるであろう。

USD/JPY相場と米非農業部門雇用者数のサプライズの過去の関係を見ると、非農業部門雇用者数のポジティブ・サプライズは雇用統計発表当日のUSD/JPYの上昇に繋がっており(チャート1)、金曜日のUSD/JPY上昇は過去の傾向どおりの動きとも言える。もっとも、雇用統計発表1週間後のUSD/JPYと非農業部門雇用者数のサプライズとの間には全く相関が無く(チャート2)、非農業部門雇用者数のポジティブ・サプライズを受けたUSD/JPY上昇が持続しないことを示している。また、TIPS金利は金曜、雇用統計の強い結果を受けて小幅マイナス幅を縮小したが、TIPS金利とUSD/JPYの過去の相関は依然としてUSD/JPYの下落リスクを示唆している(5年物TIPS金利との過去3年の相関から示唆されるUSD/JPYの水準は、先週金曜時点で74円台前半)。

足許の「リスク・オン」モードの持続性に対する最大のリスクは、引き続きギリシャのPSIを巡る協議の動向であろう。合意が近いとの報道が再三流れているにもかかわらず依然合意に達しておらず、本日予定されていたユーログループ財務相会合は延期された。

Sunday, February 5, 2012

Ferris Bueller's Day Off 2012 version

awesome re-make-ish.
thumbs up for Honda!!

明日(2月6日(月)のデータ Mon. 6 Feb Data Release

Data release for 6Feb2012

6-Feb-12
8:30 AUD MI Inflation Gauge (MoM)
9:30 AUD Retail Sales (MoM)
9:30 AUD ANZ Job Advertisements (MoM)
14:00 JPY Leading Index
15:45 CHF Unemployment Rate
17:00 TWD Taiwanese CPI (YoY)
17:15 CHF CPI (MoM)
20:00 EUR German Factory Orders (MoM)
20:00 CLP Chilean Economic Activity (YoY)
Tentative RUB Russian House Price Index (QoQ)
23:00 COP Colombian CPI (YoY) - no that I am too interested in this particular figure!

風邪 かぜ カゼ

我が家は皆で風邪をひいちまった。どうやらインフルエンザではないようだが風邪ってのは困る。喉からやられました。
我が家の犬のチリは一人元気ですが風邪でダウンしている二人を心配なのか、散歩に連れて行ってもらえるか心配しているのか、ちょっと不安そうです。

早く治したい。

皆様体調管理をしっかりして風邪をひかないように気をつけてくださいね。


Saturday, February 4, 2012

フードファイター小林さん、手羽先で米新記録V

フードファイターって言ってもどんな物なのか気になる。
手羽先を30分で337本食べるってどういうことなのか?
1分間1.1本強。。。。。

僕にはできない。と言うか、5分ぐらいはこのペースで行けるだろうけど30分はとても。

その上にこの方はスリムでどこにそれだけのフードが入るのか?

不思議です。


なんか、無性に食べたくなった

築地場外の親子丼
南原さん
写真見てたらすごく食べたくなってきた。。。。

Friday, February 3, 2012

Ferrari 2012

OMG! is that the ugliest Ferrari F1 car ever?

フェラーリの2012年新車は市場最悪の見栄え。。。。

個人的にはあまり関心しないデザインですが速ければよろしいでしょう。


マクラーレン

そういえば昨日は2012年型マクラーレンの発表でしたね。
写真で見る限りは昨年のアップデート、いわゆる進化型ですね。
ノーズは多数のチームが採用すると噂の段のついた物ではなくスムーズです。
カラーリングも結構良いしきれいな車は速いと言う格言もあります。
今年は打倒「赤牛」ですね。
ジェンソン頑張ってくれ!


金について

金相場ですが糸の切れた凧みたいになってますが
本日バーナンキFED理事長が言ってるみたいに
世界の中央銀行の多くがハト的で低金利、いやゼロ金利政策をとってるから金相場には追い風。
もっとも一般的にテレビなんかでいわれてる通貨に対する不信任もあるでしょう.

金にまとまった額(億単位)投資すると金利がつかないどころか、保管量もかかるし。。。って言うネックがあったけど今となっては金と比較対象になる国債は常識的に考えもしなかったクレジット・リスクが実は発生なんてこともあるし金利は低いし。
で、金に資金が逃げていると言う図式。

でも去年なんか日本の国民は金をうるのに忙しかったみたいだしね。低金利に慣れると金も高く見えるんかも知れない。ジェフ豊島氏のツイートによるとギリシャでも金を換金する動きがあるらしいです。と、なると金はやはりエネルギーのある経済国に集まるんですね。やはり中国、インド、アメリカかな。

欧州の中銀はここ最近(10年ぐらい)はネットで売り手だったので、これからもしかすると買い(戻し)出すかもなぁ。

でも欧州中央銀行のバランスシートは膨れてるし、来月はもっと膨らむと予想(LTROや)
資産の質も悪化している
結果
ユーロはもっと売られていいはずなんだけどなぁ



ば〜なんき バーナンキ

ヘリコプター・ベンことバーナンキ理事長ですから
またまたFEDが低金利を長く提供しすぎてバブルを生まないか
アメリカ議会がちょっと神経質になるのもわかりますね。
マーケットもそれを感じ取ったかEURUSDは1.3070ぐらいまでドル売り反応

最近の情報社会、中央銀行の低金利政策+流動性提供、裾野の広い投資家層
などは、バブルの周期を短くしそしてバブルの大きさが半端なく大きくなっている。

FacebookのIPOはマーケットのトップになる可能性がありますね。




Thursday, February 2, 2012

かわいい?かっこいい?

うちのワンコの写真をベースにシルエットをとったらしいんだけど
今すごく気に入ってます。

夕べの出来事

夕べは友人と家の裏にあるとてもとてもお気に入りのフレンチ・ビストロのチカラさんに行ってきました。
ここです⬇
https://www.facebook.com/bistro.chikara

ここに行くといつもはしゃいで食べ過ぎますが夕べは友人とワイン一本(+グラスワイン2杯ほど)しか飲みませんでした。食べ物はキッシュとホロホロ鶏のコンフィ!
コンフィはダックなんてよくありますがホロホロ鶏だととても軽〜く仕上がるようです。

食後のチョコレート・ムースを食べていたら奥さんから電話があって六本木の「さっぱーくらぶ」で呑んでるらしいので合流しました。

「さっぱーくらぶ」は青山通りのTwo Roomsの経営陣が手がけるモダンなくらぶのようなバーです。

ワインとマティーニをいただき退散してきましたが奥さんは夕食のときもかなりお呑みになったようでベロンベロンでした。よって今日はお疲れのようでした、と言い今はメキシカンをお友達と食べに行っています。

こちらもちょっとおつかれのばずび〜でした。





Wednesday, February 1, 2012

てすともかねて

ちょっと薄い写真だけど
幸せにトレードデスクの横でお昼寝