Friday, August 12, 2011

習志野 吹奏楽部 最低やな

ホント呆れる。教育者が何考えているのか。これは本当に対戦相手へのリスペクトを欠いた事だから失格にしてもいいぐらいだと思う。
吹奏楽部の顧問教諭なんかは「さらし首」ぐらいで良いと思う。

教育者としてどういう神経をしているのか?文部科学省はこういった基本的な人間性の低い物を教職に就かせる程度の管理しかしていないのか?
次の世代を育てる非常に大事なポジションにいる者、そしてそれを統括する省庁、それぞれこのような自覚ではこの国の将来は更に暗いだろう。

以下引用

甲子園で熱戦が続く全国高校野球選手権大会。この出場校をめぐってちょっとした騒動が起きた。2回戦に駒を進めた習志野(千葉)の吹奏楽部が試合中、大きな音をたて、対戦校を威圧したとして関係者の間で波紋を広げているのだ。  事の発端は、7日の第1試合、静岡−習志野の一戦。6対1で習志野が快勝したが、試合中、同校の吹奏楽部が、ことあるごとに大きな音をたて、静岡の選手たちの試合進行を妨げるような行為をとったという。  試合直後に放送されたTBSラジオの番組「安住紳一郎の日曜天国」でもこの話題で大盛り上がり。安住アナが以前、吹奏楽部の顧問教諭を取材したときのエピソードを披露。攻撃中に相手がタイムを取ったときは「わざとラッパを(野手が集まるマウンドに)向けて相談事がはかどらないよう邪魔するんですって」などと"暴露"し、その上で、七回表に本盗を決めた習志野について「(静岡の)内野の声を大音量がかき消したのでは」と疑問を呈した。  実際に、試合をみた関係者から習志野に抗議の問い合わせが寄せられる事態にまで発展した。  ちなみに習志野の吹奏楽部は、198人の大所帯で知られ、全国コンクールで何度も金賞に輝く超名門。格も迫力もケタ違いだ。同校の教頭は「顧問の教諭も、学校に対する熱い思いが(メディアへの)過激なリップサービスになってしまった面もある。誤解を招かないために対戦相手の野手がマウンドに集まった際は音を消すことと致しました」と平謝り状態。  13日の2回戦では、優勝候補の明徳義塾(高知)と激突する。大人も熱くなる甲子園…

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