Sunday, April 22, 2012

今更だがfacebookについて

いまや本邦でもfacebookは普通に聞く名前になった。
僕はアメリカの知り合いの紹介で一般公開前に加入した。
当時のfacebookはブルーのロゴは同じ、デザインの基調は今と似ている物の、全く別物と言っても良いぐらいのサイトだった。
何が違うかって言うと規模の問題もあるし広告がなかった。正確には覚えていないが2008年ぐらいまでは広告と言えるようなモノはなかった。
facebookの広告掲載方法は好きだ。なぜなら静かに、そして邪魔にならない広告を取り込んでいる。僕の使い方の邪魔にならない。目障りではない。よって余計に目に入る気がする。余計にクリックしたい気になる。これはほかのサイトも勉強すべきではないか?
そしてなにより僕がfacebookの営業手法で感心するのが、と言うか海外のサイトのマーケティングで良いと思い、国内のマーケティングでダメだと、思うのはモデルやら軽い感じのイメージキャラクターの採用。簡単に言うとfacebookは無し。他は有り。これは大きな違いだと思う。


何かと言うとイケメンキャラとか、美人を採用すれば良い。これは遅れた手法だと本当に思う。なにかサービスを提供する。マーケティングしましょう。と言って香里奈を採用すれば全て良いのか?そんな事は無い。筆者は香里奈はタレント・モデルとしてすきですよ。でもサービスのマーケティングで香里奈が良いって言うから買うかって?否。
これは僕個人だけど、あまりにも日本のマーケティングはイケメン、美人、かわいい子に偏っている。これでダメなんだと思う。


でも勝っている企業、これはマーケティング戦略出の話、勝っている企業はイケメン、可愛い子から抜け出している。こんな所も気がつけないのは恐らくどうしようもないぐらいアホなんだと思う。


ソフトバンクのホワイト家のマーケは成功でしょう。上戸彩ちゃん採用はある意味リスクヘッジ。犬のお父さんは受けている。こういう所を見る必要が有るのではないか?


本当にマンネリのお勉強君たちのアイデアは使えない。もっと考えろよ日本!!!
俺は考えて研究して行きます。


ばずび〜



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